「地域福祉活動計画」とは、地域住民や地域で福祉活動を行う関係者等が相互に協力して策定する社会福祉協議会における実践的な活動・行動計画です。

 地域福祉を進める上での市全体の理念や仕組みをつくる計画(行政が策定する計画)を実現・実行するために、中核をなす四国中央市社会福祉協議会の行動のあり方を定める計画であるともいえます。

≪基本理念≫ ともに支え合い ともに生きる 地域づくり

≪計画期間≫ 5年間(令和4年度~令和8年度)

≪本編の内容≫

  はじめに・策定にあたり・目次

 第1章 地域福祉活動計画の概要

 第2章 四国中央市における地域福祉の状況

 第3章 活動計画の基本理念・基本目標・重点方針及び体系等

 第4章 各基本目標・重点方針における取り組み

 第5章 20地区の地域福祉活動の推進

 資料編

≪第4次四国中央市地域福祉活動計画 基本目標等の体系・展開≫

 【基本目標1】住民主体の地域福祉活動をすすめ、たすけあいの風土をつくります

  Ø  重点方針1 地区社協活動の充実

  Ø  重点方針2 小地域ネットワーク活動の推進

  Ø  重点方針3 福祉関係団体等への支援

  Ø  重点方針4 健康と生きがいづくりの推進

 

 【基本目標2】住民の福祉意識を啓発し、ボランティア市民活動を推進します

  Ø  重点方針1 ボランティアの育成・活動支援

  Ø  重点方針2 災害ボランティア活動支援体制の充実

 

 【基本目標3】住民の権利を擁護し、総合的な相談支援を通じ地域づくりを進めます

  Ø  重点方針1 地域福祉権利擁護事業の推進

  Ø  重点方針2 地域総合相談・援助活動の実施

  Ø  重点方針3 調査・企画・広報活動の推進

 

 【基本目標4】生活の質を高め安心を支える在宅福祉サービスを推進します

  Ø  重点方針1 訪問介護サービスの推進

  Ø  重点方針2 通所介護サービスの推進

  Ø  重点方針3 相談支援サービスの推進

  Ø  重点方針4 地域生活支援サービスの推進

  Ø  重点方針5 住まいの場の確保

  Ø  重点方針6 福祉介護等研修事業の実施

 

 【基本目標5】地域福祉の中核として社会福祉協議会の基盤を強化します

  Ø  重点方針1 組織体制の充実・強化 

  Ø  重点方針2 福祉財源の確保